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『3月のライオン』第12話

2クール目初回、大石美絵コンテ週また来ました。

アニメ版『3月のライオン』は「美術設定・画面設計」としてクレジットされる名倉靖博の功績が大きいのではないか、なんて言えるかどうか、後づけだが、ついにその名倉コンテのエンディングが来て、このシリーズの演出の解説としてこれから3ヶ月じっくり見ていきたい。(やはり一番異様に描いてあるのは、あの画面の奥行きを否定するような太陽/月なんですね。CGの肌理が目立つ回転する円体も多用されているわけだが、それとは別の手書きの太陽がサビの箇所にのみ出て来る。)

アニメ版を通しての感想だが、原作既読(めずらしく)の視聴ではあるが、桐山くんの妹の存在が印象に残る。あれは久野美咲の兼役だろうか、声までついてしまったからか、2クール目のオープニングでも桐山妹~川本末娘の繋ぎがあるが、原作を読んでいる段では、たしかに重要な設定ではあるが、ここまで映像や声がチラついたりはしなかった記憶である。

第12話について言えば、藤井先生の解説動画をちゃんと見て、話し方の癖を研究してからアフレコに来いよ、中村!

(余談だが、『ちはやふる』アニメ版が小学生編の映像(記憶)を上手に活用していたのを思い出す。)